質素な食べ物の時代にはなかった生活習慣病
私たちの周りには、沢山の身体に良い食材があります。
例をあげれば、野菜や果物、魚などもそのうちの一つです。
現代の食生活は欧米化してきており、コレステロールや炭水化物を多く摂取しがちですが、昔は野菜や魚を中心に、菜食で質素な食事が多かったようです。
しかし、この質素な食事のおかげで、糖尿病や心臓病などの生活習慣病にかかる人はほとんどおらず、肥満などで悩むことも少なかった、という見方もあります。
見直されてきた食べ物の習慣
そのため、現代でもこのような食事が見直されています。
いわゆるマクロビ食と言う物ですが、野菜や果物、魚、玄米を中心にして食べるというもので、出来るだけ動物性の脂肪などを控えるようにした食生活です。
このマクロビ食は、身体の中の老廃物を排出して、健康にしてくれるほかにも、不妊症などで悩む女性には、身体の中から血流を改善して、体温を上昇させる効果もあります。
玉ねぎや青魚、納豆、海藻などの血液サラサラな食べ物を充分に取り、身体の血行障害を緩和しますので、疲れにくく、強い身体を作ってくれます。
食生活以外の手段も…
他にも、血液サラサラにしてくれることを、一緒にすると効果的です。
例を挙げれば、岩盤浴なども血行障害を改善してくれます。
汗と一緒に体内の毒素を排出して、身体の中から綺麗にしてくれますので、肌の状態も良くしてくれますし、健康的に痩せることが出来ます。
岩盤浴に通っている暇が無いという場合には、自宅で半身浴をしても効果があります。
半身浴も岩盤浴と同じく、身体の中から老廃物を排出して、血液サラサラにしてくれますので、毎日でも行いたいものです。
血液サラサラになると、身体の免疫力も強くなり、病気の予防にもなります。
毎日身体に良い食材を食べて、半身浴などで身体の中から健康になりましょう。